教員の職業に就く場合、どのような資質が求められるのでしょうか。人によって、それぞれ色々な考え方がありますので、このような決まった資質がなければならないというものは、ないのではないでしょうか。
最近の教員は、心の病にかかりやすいようです。学校で起きる子供の問題ばかりでなく、保護者との関わり、教師同士の係わり合い等、地域社会との関わりなど、多くの関係が生じてきます。そのような中で、心のバランスを崩していく人が全国各地に多くいるらしいのです。
「たくましい心」「強く生きていく力」は、教師の資質として必要なものではないでしょうか。子供たちに知識を教えるための高い学力ももちろん必要ですが、社会に出て生きるために必要な能力を教えてくれる教師の力も必要不可欠だと考えられるのです。
いじめ、不登校、などに立ち向かっていく力強い姿、他人を思いやる優しい気持ち、豊かな人間性など、教師の身をもった行動を見ていれば、子供たちは、健全な体と心を持った人物へと成長していくことでしょう。
このようなことは、いつの時代でも求められる教師としての資質ではないでしょうか。時代が変わったとしても教師に求める資質に変化は無いのです。